上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

欅造りの広盆、若い時制作した物です。もう、こんな大きな材料は、手に入りにくくなっています。傷もなく立派なお盆です、傷が沢山ついたり、年数が経って漆が弱ってきたので塗り替えて欲しいと依頼が有ったので傷を刃物で取って白木地の状態にやっと出来上がりました。これから、漆塗りの工程に入ります。漆し塗りから白木地状態にするには、塗っている漆をペーパーの荒いので先ず、落としてから傷の有る処を、当家の呼び名の、前挽きと言う刃物で傷を削り取ると言う工程から始まります。前挽きで取りきれない深い傷は、漆とトノコを練り合わせた物で埋めます。しかし、この広盆はすっかり傷は撮れました。塗り上がれば新品になります。お盆の塗り替えも致します。

IMG_6928.jpg IMG_6846.jpg IMG_6883.jpg
私と欅広盆   荒いペーパーで漆をスリ落とします。  前挽きで深い傷を削ります。

IMG_6878.jpg IMG_6871.jpg IMG_6914.jpg
            隅み隅み迄傷を良く見て削り落とします。

IMG_6921.jpg IMG_6921.jpg IMG_6892.jpg

中が削り落としたので縁の部分を削り落としています。    当家の呼び名で前引
スポンサーサイト
ビールコップ欅(大)塗り上がって鶴山漆器のオンラインショップに上げています。



側面より見ています。c1.jpg欅の木目等が大変良く見えます。

上からみています。c2.jpg  まだ、出来上がったばかりなので黒く仕上がっています。

    c3.jpg           c4.jpg

                底、と芳之の銘などが見えます。
                 c5.jpg


木地師 小椋芳之

塗り替えの座机出来上がり納品致しました。

お部屋が広いので座机が大きくても良く合っています。

大きさ  巾 1m10㎝  長さ 1m52㎝

切り抜き1
この漆塗りが先祖から受け継がれてきた本漆塗です。

切り抜き2
真横から見た所、座机の脚の太くてがっしりしています。

切り抜き3
座机に1㎜のビニールを置いて真ん中に藍染めをしいてガラスの一輪挿し花瓶を置いております。

座机の塗り替えなど致します。
ご相談ください。


木地師13代 小椋芳之
岡山県指定無形文化財保持者

〒708-0041 
鶴山漆器 木地師の店おぐら

岡山県津山市鉄砲町170
TEL・FAX(兼)(0868)22-6029

座机もうすぐ仕上がり

切り抜き0776

塗り替え7月中旬からかかり始めて後、1週間位したら仕上がります

大部、傷が有りましたが削り直したり磨いたりして取り、本漆塗を塗ってやっとここまで来ました。
後、角粉で磨いたりもう少し作業が残っています。

第3回
 座机本漆塗り中


漆塗り0620
私が、座机を塗っていますが人物とみくらべてください、机がどれだけ大きいか、この机は樹齢400年から500年位経っています、これを過ぎると木の心が腐ってきます。
とても大きな栃の木です。

今、漆は1回塗って、水研ぎ1回して2回目の漆塗りをしております。

座机 第2回
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
ブログ内検索
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。